栄光学園生徒会事務局ホームページ

 
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Introduction

こんにちは、栄光学園第3代生徒会長、岩口 歩です。
栄光学園の生徒会の歴史は大変浅く、今年が3年目となります。そのため、まだまだシステムが確立されているとは言えず、また生徒会に対する生徒の認識もまだまだ低いです。
私は、今年度「栄光生を底から盛り上げる生徒会」を目標に活動していきます。生徒会は学校生徒のためのものでなければならない。にもかかわらず、その生徒会が生徒から離れ、自己満足のために活動するようになってしまったならば、そんな生徒会は学校には必要ありません。設立3年目にして早くも生徒から離れ始めている栄光の生徒会を、より生徒に身近で、生徒みんなから慕われ必要とされる生徒会を目指して、精一杯頑張っていきます。

組織説明

栄光学園の生徒会は、全校生徒1080人によって構成されている、ということになっています。しかし、当然ながら、その辺の栄光生が全て生徒会活動をやっているわけではありません。これは、毎年3学期に開かれる「生徒総会」に栄光生全員が出席する権利を持っていて、この「生徒総会」で決まることが、栄光生にとって最重要であるということです。
 ですので、通常、栄光学園では,生徒会と呼ぶと「生徒会事務局」と「評議会」という二つの組織のことを指します。
 まず、「生徒会事務局」は、生徒会長をはじめとした役員会と数名の事務局員で構成されています。他校では執行部とか、そのままストレートに生徒会とよばれている組織にあたります。これは、生徒会長の募集によって集められ、「積極的な生徒会活動」を行っています。
次に、「評議会」。この組織は中1から高3までの全学年から各クラス一人ずつ出して、様々な議題について話し合っています。この議題は主に全校生徒が、校内の「目安箱」や生徒会のホームページ上にある「オンライン目安箱」に投稿した要望・提案です。ここで議論され、可決されたものは全校投票にかけられ、最終的に校長先生に「生徒からの要望書」という形で提出されます。
 これが大きな組織の構成です。この他にも、「栄光祭実行委員会」、「体育祭実行委員会」、「夏季・冬季スポーツ大会実行委員会」といった機関もありますが、これらは形式上「生徒会事務局」の下に組織されます。しかし、生徒会よりも歴史が古いので、運営そのものに生徒会が深くかかわることはありません。